ドラフトと明治神宮大会

注目していた選手としては中日が指名した小山捕手。
松坂、木佐貫、永川という投手の球を受けて、
高校、大学と全国優勝をした選手なのですが
大学卒業時はプロには行かないと語っていました。
その時には、自分にはプロの実力がないというようなことを
語っていたので実力の表れだと思います。
がんばってほしい選手です。
松家(まつか)投手、鵜久森外野手など
注目していた選手が選ばれていました。
15歳の辻本投手は未知数です。
プロ志望届けというのもよかったと思います。
選ばれたくない人は自分で回避できたので。
真壁投手には大学で大活躍を期待します。
それにしても楽天はどうして7巡目で指名やめたのだろう?

大学の部では東亜大が2年連続の優勝。
法大、東海大、明大に続いて4校目だそうです。
東亜大の竹林投手は準々決勝以降は3連続完投。
中大、日体大、慶大という首都圏の学校に
勝ってるのすごいな。まだ2年生だし。
高校の部では柳ヶ浦が初優勝。
愛工大名電が勝っていたら史上初の大会連覇。
高校の部では代が変わっていきなりの大会での
連覇は至難の業です。
ただ柳ヶ浦の山口投手はすごい。
4試合連続先発で9回無死まで無安打。
来年の選抜が楽しみな選手です。
どちらも投手のスタミナがすごい。